楽天モバイルで機種変する時の注意事項
ケータイが充電器と接続しても充電されない状態になった。。。
電源OFFにして再度接続して、、、など、色々しているうちにとりあえず充電できる状態に戻ったので、一安心だが、いつおかしくなるかわからないので、慌てて端末#を購入した話を書こうと思う。
楽天モバイルでは機種変更できないお店もある
とにかくすぐにでも変更したかったため、楽天モバイルを扱っているJoshinへ赴く
三万円以下で使用中のNexus5と同等レベル以上でサクサク動きそうなものという条件で端末を物色
Nexus5は4年前のフラグシップモデルなので、CPUクロックやメモリは今のミドルレンジクラス以下のよう(CPUそのものの善し悪しは不明なので考えていない)
そこで行き着いたのがHuawei P10 lite
早速購入しようと店員さんに相談すると
「ウチは新規契約のみで、機種変更はできないんです。心斎橋か三宮でならできますよ」
と。。。
ここは京都。ちょっと遠い。ってかそんなことあんの?
楽天モバイルからじゃなくJoshinで端末だけ買って、SIMカード入れ替えればいいかなと思ったが、P10はnano SIM、Nexus5はmicro SIMなのでSIMサイズ変更が必要でここではできないとのこと。
諦めて帰りました。
機種変もSIMサイズ変更もできないとかなんでなんやろか。新規契約とそんな変わらんと思うんやけど。。。
SIMカードサイズ変更はWeb申請可能だが、最大1週間ケータイを使えない状態に・・・
この時代、Webから手続きでも数日後には新しいケータイが手に入るだろうと調べてみると
- SIMサイズ交換を申請すると、新しいSIMの準備ができた段階で今のSIMは使えなくなる
- SIMが手元に届くのに最大1週間かかる
とのこと。
えーー、SIMもケータイも届いてから、端末操作でリアルタイムに切り替えれないもんかね?
端末操作は無理でも電話なりWebなりでさ。
まぁ仕方がないので、サイズ変更を申請しました。
ちなみに端末は楽天モバイルから購入するより他のネットショップから買う方が安かったので、そうしました。
実際には2日後にはSIMもケータイも入手できました
サイズ変更申請と端末Web購入をしたのが日曜の夜
月曜の昼には手元のSIMが使えなくなりましたが、火曜の昼にはケータイもSIMも無事届きました。
すごいねーー。
格安SIM移行時の注意点はこちら
妻が赤ちゃんの背中スイッチをキャンセルする方法を編み出した!
「授乳中に寝たから、このまま寝てもらおう」と、赤ちゃんを布団に置いた瞬間起きちゃう。
育児経験者なら皆が経験するこの背中スイッチをキャンセルする方法を、妻が見つけた、紹介したいと思う。
あくまで、今の息子に有効なのであって、他の赤ちゃんに聞くかどうかは不明である点は、初めにことわっておく。
ちなみに息子は現在5カ月。成功率は5割程度。それでも、100%起きちゃう状態よりは随分とラクになった。
やり方はカンタン!
- 授乳しながら赤ちゃんが寝てしまう
- 起きないようにそっと乳首を離す
- すぐに置かずしばらく寝ていてもらう
- 赤ちゃんが自分で動く瞬間を待つ
- 動いた瞬間、その動きに合わせてベッドに置く
ウチの子は寝相が悪いので、寝てもしばらくすると必ずピクッと動いたりする瞬間が必ずあります。
その瞬間を狙って、「自分で動いた延長線上ですよ」と思わせる作戦。
原始的だが、毎回置くとき起きちゃって困っているなら試してみる価値はあると思う。
後日、さらにレベルアップして、抱っこでの寝かしつけに応用した妻を見かけたので、それはまた今度書こうと思う。
原産国と原料原産地の違いって?
今日スーパーで鯖を買ったのだが、そこには
と書かれていた。
???
原産国と原料原産地って何がちがうの?
加工地とかじゃなくて???
気になったので調べてみた。
原産地表示のルール
まず原産地表示のルールは、消費者庁によって基準が定められていおり、生鮮食品なら、「生鮮食品品質基準」、加工食品なら「加工食品品質表示基準」にルールが記載されています。
今日買ったのは、骨取り塩鯖だったので、塩漬けや骨取りなどの加工を施しているため加工食品にあたります。
加工食品の場合は、原料の原産地と加工された場所が重要になります。
今回の場合は、鯖を漁獲した国と、塩漬けして骨抜きした国のことですね。
実はこれらが、それぞれ原料原産地、原産国になります。
つまり、
- 原料原産地: 原料が作られた場所
- 原産国 : 加工された場所
ということです。
原産国なのに加工場所なの?
原産国なのに、加工地だなんてなんか違和感がありませんか?
もう少し丁寧に説明したいと思います。
原料原産地は、【原料が】産まれた場所を示しています。
そのまんまですね。
では、原産地は何が産まれた場所を示すのでしょうか。それがわかれば、名前の違和感も少しは和らぐと思います。
実は、原産国という表記は、最終製品(完成品)が産まれた場所を示しています。
表示は完成品に貼ってあるのだから、(完成品の)原産地が省略されているのですね。
そして、加工食品の製品が完成するのは、加工が完了する場所なので、
加工地=原産国
となるのです。
順を追って考えていけば、表示は正しい気がしてきました。
なぜ違和感があったのか
本記事1行目の書き方からもわかるように、【鯖を加工した製品】を買ったという意識はなく、【鯖】を買ったと認識している状態で、原産国と原料原産地という表記を見たため、どちらの原産に対しても、対象は【鯖】だと思ってしまっていたのが、違和感の原因でした。
*1:生鮮食品とは、生鮮三品=精肉・青果・鮮魚になります。