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新しく知ったことを徒然に・・・

20181230 僕の腰痛遍歴①

昨日買った本を読んでいる
 

 
タイトル通り「これだけ体操」なる体操を紹介する本だとは思うのだが、3割くらい読んだところで、まだ「これだけ体操」のやり方が出てこない。
いやいやいやいや、ひっぱりりすぎやろーとか思いながらも楽しく読んでいるので、学んだ内容は別途書こうと思う
※早く知りたければ、先を読めばいいだけなので、本に対して一切不満はありません。


今日は、誰も興味がないとは思うが、僕の腰痛遍歴について、思い出しながら書こうと思う。


14歳


初体験は、サッカー部の練習中。
具体的に何をしているときだったかは覚えていないけれど、、体育の先生に「ぎっくり腰の軽いやつ」と言われたことだけ覚えている。
結局、自分で歩いて帰ったので、多分痛みもそれほどでもなかったのだと思う。


19歳


それからしばらく腰痛で困ることはなかったけれど、19歳の夏に激痛が走った
父の実家で作ったお米をもらい、近くのコイン精米機にかけたときだった。
車から30キロくらいの米袋を取り出し、精米機にかけ、再び袋に戻し車に積む。
不思議なことにこのときは、大丈夫だった。問題は、車に乗り込み、自宅に帰り、降りようとしたときだった。


腰が動かない。。。


少し遅れて座った形のまま固まってしまったようだ。腰を真っ直ぐにしようとしても、どうしてもできず、腰を曲げたまま一歩20cmくらいで歩くしかなかった。


このときは、その日の夜から4日間のドライブ旅行だったのだけど、その4日をかけて、人類の進化のように回復していったことをよく覚えている。


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(出展 http://omosiro.xyz/ufo-uma/人類の進化-謎の真相は/)

 


25歳


それから、大きなギックリは長いことなかったけど、ときどき筋肉が固まって腰の動きが悪くなることはあった。特に冬場は、カチコチだ。


25の冬、一人暮らしのワンルームに帰った僕は、
「今日だいぶ寒いし、湯船にお湯はためよう!」
とはりきってお湯をはって、湯船につかった。


が、そのまま狭い湯船の中で眠ってしまい、3時間後。。。


案の定、固まって動けなくなった。


翌日は、タクシー通勤したが、500gの工具1つ持つことができなかったので、当時の上司に客先での自分の作業をすべてやってもらったことをよく覚えている。
このときは、しばらくタクシー通勤したので、多分まともに歩けるまで1週間以上かかったと思う。


現在(34歳)までもう2,3変化点があったが力尽きたので今日はここまで。。。